豆乳鍋

1月24日のNHKあさイチ「スゴ技Q」は、

「おいしく!簡単!人気の豆乳

徹底使いこなし術」。

 

豆乳と言えば、女性に嬉しい、

イソフラボンや大豆たんぱく質が多く、

栄養たっぷりなのに低カロリーという、

超優秀な食品ですよね。

 

私も豆乳鍋が大好きですが、

一つだけ悩みがあって・・・

それは、白いモロモロ(>_<)

 

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豆乳鍋の白いモロモロの原因は?

 

豆乳鍋を作って、

スープが分離したことありませんか?

 

表面が白く固まって、

モロモロができるんですよね。

 

白いモロモロの原因

 

豆乳鍋でスープと分離し、

白いモロモロができる原因は、

沸騰させてしまうこと。

 

温度が上がることで、

豆乳のタンパク質の成分が、

凝固してしまうんですよ。

 

63℃くらいから固まり始めるんだとか。

そのため、豆乳だけで作るのはNG。

 

具材が煮えるまで豆乳を温めると、

あっという間に、固まり出す温度まで

上がってしまいます(>_<)

 

豆乳鍋のモロモロを解消するワザ

 

豆乳鍋のスープの分離を防ぎ、

白いモロモロを解消するワザは、

意外と簡単なんですよ。

 

それは、スープを急激に沸騰させないよう、

最初から弱火で加熱すること。

 

そして、豆乳100%のスープではなく、

昆布出汁を加えるのですが、

豆乳と昆布出汁の量は、

同じ割合(5:5)にするのがポイントです!

 

先に出汁だけ入れ、具材を煮て、

最後に豆乳を加えてくださいね。

 

調味料や具材にも気を配るのが大事

 

豆乳鍋スープ作りには、

出汁の他に調味料も足しますが、

スープに欠かせない塩には、

にがりが入っていることを忘れずに!

 

塩をたくさん加えることで、

豆乳は豆腐のようになってしまいます。

 

市販の顆粒出汁には、

塩分が多く含まれているものもあるので、

昆布やかつおぶしから、

出汁を取るようにすれば安心ですね。

 

また、豆乳のタンパク質は、

酸性のものを加えても分離します。

 

トマトも酸性なので、

一度にまとめて入れないように、

気をつけるようにしましょう。

 

逆にアルカリ性のものを加えると

分離しなくなるんですよ。

 

アルカリイオン水を入れたり、

アルカリ性である重曹を、

小さじ1ほど混ぜるのも効果があります。

 

豆乳から湯葉を作ってみよう

湯葉

豆乳鍋で分離させないワザを、

紹介してきましたが、

実は豆乳から湯葉が作れるって、

知っていましたか?

 

湯葉って高級なイメージですよね。

 

でも、無調整豆乳があれば、

湯葉が自宅で簡単に作れるんですよ。

 

作り方は簡単!

 

鍋に無調整豆乳を入れたら、

弱火でじっくり温めていきます。

 

表面に膜が張ってきますので、

それをお箸で引き上げるだけでOK!

 

豆乳で湯葉を作る時のポイント

 

湯葉を作るときのポイントは、

必ず成分無調整の豆乳を使うことです。

 

お豆腐が作れるくらいの、

濃い無調整豆乳で作ると、

とっても美味しいですよ。

 

何度か湯葉ができると、

だんだん膜が張らなくなるので、

出汁を投入し豆乳鍋にするのもオススメ!

 

その場合は、

スープを分離させないためにも、

火が通りにくい具材は、

あらかじめ出汁で煮ておくと良いですよ。

 

湯葉だけをたっぷり楽しみたい方は、

ホットプレートを使うと便利!

 

ホットプレートなら、

低温設定や保温もできるため、

沸騰させる心配がありません。

 

湯葉は80~85℃で、できやすいもの。

 

だから、その温度帯を保てる、

ホットプレートが最適なんですね。

 

豆乳を継ぎ足していけば、

何度も湯葉ができちゃいますよ。

 

ホットプレートで豆乳湯葉を作る方法

 

では、あさイチで紹介された、

ホットプレートを使って豆乳湯葉を作る方法を、

説明していきますね。

 

1.ホットプレートを用意し、

豆乳を5mm~1cmの高さに注ぎましょう。

※1cm以上注いでしまうと、

温度のムラができて湯葉ができにくいです。

 

2.ホットプレートを140℃に温度設定し、

プラスチック製のヘラ(お菓子作りで使うもの)で、

湯気が出るまで、撫でるように混ぜながら、

豆乳を温めていきましょう。

 

3.豆乳の表面に小さな泡が、

ふつふつと出てきたらすぐに、

ホットプレートの温度設定を、

保温に変更します。

 

※小さな泡が出てきたら、

豆乳をヘラで混ぜなくてもOK。

 

4.豆乳の水分を蒸発させ、

早く表面に膜を作るため、

うちわで豆乳を30秒程あおぎましょう。

 

5.豆乳の表面にしわしわの膜ができたら、

菜箸を使い、中心に湯葉を集め、

一気に引き上げてお皿に上げます。

 

とろりとした食感の湯葉が完成!

 

ホットプレートに豆乳を入れ過ぎず、

温度調整を間違わなければ、

とても簡単に湯葉を楽しめますよね。

 

豆乳湯葉におすすめのつゆとレシピ

 

豆乳湯葉におすすめのつゆは、

だし汁と薄口醤油を合わせた白だしと、

柚子胡椒を混ぜたものを、

沸騰させて作ったつゆ。

 

とても上品ですよね。

 

豆乳湯葉は何度も作っていくと、

最後には味が甘くなっていくんだとか!

 

一つのホットプレートで、

いろんな湯葉の味を楽しめるんです。

 

これはホームパーティーにピッタリ!

 

煮詰まって甘くなった豆乳湯葉にオススメのレシピ

 

甘くなった豆乳湯葉にオススメの、

とっておきレシピは・・・

 

豆乳湯葉をお皿に盛り付けて、

上から黒みつを好きなだけかけるだけの、

「黒みつ湯葉」。

 

そして好きな果物を好きな大きさにカットし、

お皿に盛り付け、豆乳湯葉を、

クリーム代わりにかけた、

「フルーツ湯葉」なんです。

 

なんと!豆乳湯葉が和風スイーツに早変わり!

 

イノッチもゲストのニッチェ江上敬子さんや、

安田美沙子さんも大絶賛していましたよ。

 

上品で美味しいとのこと。

これは試してみる価値ありますね。

 

残った豆乳で簡単!豆乳チーズリゾットのレシピ

 

豆乳湯葉を楽しんだ後、

ホットプレートに少し残ってしまった、

豆乳の使い切りレシピです。

 

それは残った豆乳の中に、

ごはん、チーズ、溶き卵、

お好みで顆粒コンソメを入れ、

混ぜるだけでできる「豆乳チーズリゾット」。

 

お好みでパセリをトッピングすると、

彩りもキレイですね。

 

江上さんが目を丸くして、

「めっちゃ美味しい!!!!」

と大絶賛していましたよ。

 

豆乳を無駄にしなくて良い上に、

美味しいのは嬉しすぎます。

 

豆乳マヨネーズの作り方

 

豆乳スープや豆乳鍋を作ったり、

クリームソース代わりになったり、

豆乳はヘルシーで便利ですが、

少しだけ余るのが悩み所。

 

豆乳レシピ本も出版している、

料理研究家の白崎裕子さんが、

豆乳マヨネーズの作り方を、

教えてくれましたよ。

 

普通のマヨネーズに比べて、

カロリーを20~30%カットできる優れもの。

 

作り方は材料を混ぜるだけなので、

とても簡単なんですよ。

 

<材料>

豆乳     25cc

粒マスタード       小さじ1

酢      小さじ1と4分の1

サラダ油   50cc

塩      小さじ4分の1

砂糖     小さじ1

煮沸した保存用のフタ付き瓶

 

※卵は使いません。

豆乳に乳化させる役割の、

レシチンが含まれているからです。

 

<作り方>

保存用の瓶に材料を全て入れ、

フタをしたら2分間振るだけ。

全体が白くなったらOK。

 

サラサラのドレッシング状の、

豆乳マヨネーズが完成します。

 

使う前に瓶を振るようにしましょう。

 

もし、しっかりとした硬さが欲しければ、

保存瓶へ先に豆乳とサラダ油だけ入れ、

よく振ったらブレンダーで混ぜます。

 

その後、残りの材料を全て加え、

ブレンダーでよく混ぜたら完成。

 

冷蔵庫で2週間程度日持ちしますよ。

 

豆乳チーズの作り方

 

次に紹介してくれたのが、

とろける豆乳チーズの作り方。

 

<材料>

豆乳   100g

※豆乳は最初に25gだけ使うので、

25gと75gに分けておくと便利です。

 

酒粕   13g

砂糖   小さじ1

酢    小さじ4分の1

サラダ油  大さじ1と2分の1

塩    小さじ2分の1

白玉粉  大さじ1と2分の1

 

<作り方>

1.ビニール袋に豆乳25gと、

豆乳以外の材料全てを入れて、

よく揉み込みましょう。

※ダマがなくなればOK。

 

白玉粉に水分を吸わせるために、

10分間置いておきましょう。

 

2.鍋に残りの豆乳と1を入れ、

生地を伸ばすようにヘラで混ぜながら、

沸騰するまで中火にかけます。

 

3.沸騰したら弱火にし、

3分間ヘラで混ぜ続けましょう。

 

4.火を止めたら、

オーブンシートを敷いたバットに、

豆乳を流し込み粗熱を取ります。

 

5.豆乳が冷めたら、

冷凍庫に入れればOK。

冷凍保存で1ヶ月日持ちしますよ。

 

固まった豆乳チーズは、

用途に合わせてカットしておくと、

すぐ使えて便利ですね。

 

豆乳チーズは常温に置くと、

すぐに溶けてしまうので、

使う直前に冷凍庫から出すのが、

ポイントになりますよ。

 

豆乳ホットケーキの作り方

 

最後に豆乳レシピを多数考案している、

キッコーマンの社員の方が、

豆乳スイーツレシピを紹介してくれました。

 

まずは豆乳ホットケーキのレシピです。

 

<材料>

豆乳        200cc

ホットケーキミックス         300g

卵                                      2個

 

<作り方>

1.ボウルに豆乳、卵を入れて混ぜたら、

ホットケーキミックスを加え、

さらによく混ぜ合わせます。

 

2.弱火に熱したフライパンに1を入れ、

表面にふつふつと泡が出てきたら、

裏返して2分間焼き完成。

 

牛乳を使って作るホットケーキよりも、

ふわふわで厚いホットケーキになりますよ。

 

ゼラチンを使わない豆乳バナナプリンの作り方

 

ゼラチン要らずで、

バナナと豆乳だけでちゃんと固まる、

豆乳プリンのレシピが凄いんです。

 

使うバナナはシュガースポットという、

茶色い点々ができていない、

買ったばかりの黄色いバナナを選びましょう。

 

<材料>

シュガースポットのない黄色いバナナ 1本

豆乳 100cc

 

<作り方>

1.皮を剥いたバナナを5mm幅に切り、

重ならないように耐熱皿へ並べたら、

ラップをして600Wのレンジで2分温めましょう。

※温めることで変色を防げます。

 

2.ミキサーに豆乳と1を入れて、

滑らかになるまで混ぜましょう。

 

3.深めのお皿に入れたら、

冷蔵庫で1時間程冷やし、

固まったら完成です。

 

混ぜて冷やして1時間待つだけで、

ぷるんぷるんの豆乳プリンができるとは、

驚いてしまいました。

 

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まとめ

 

豆乳鍋のモロモロ解消ワザや、

豆乳湯葉の作り方は本当に便利!

 

余りがちの豆乳を利用した、

チーズ、マヨネーズ、スイーツレシピも、

すぐに試したくなるものばかりでしたね。

 

ちなみに市販の豆乳鍋の素に、

湯葉も作れる優れものもありますよ。

 

これなら、無調整豆乳と出汁の、

両方を用意する必要がないので、

かなり時短になり便利ですよね。