雪下人参

人参がメインの作り置きレシピを覚えたら、

毎日の食事の準備が、

本当に楽チンになったんです。

 

年中手に入る野菜の、

常備菜レシピを覚えておくと本当に便利!

 

特に冬は雪の下で甘みを凝縮させた、

「雪下人参」なんかも売られているので、

人参料理が食べたくなっちゃいます。

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ということで、

オススメの人参作り置きレシピを、

3つ紹介していきますね。

 

彩りがキレイ!人参いんげんベーコンのレシピ

 

<材料>

  • 人参(小さめのもの)  1本
  • いんげん     1袋
  • ベーコン      1枚
  • 塩胡椒      少々
  • 白炒りごま      適量

 

<作り方>

1.人参は皮を剥いて千切りにし、

いんげんは筋を取り除いて、

食べやすい大きさに切りましょう。

ベーコンも小さめにカット。

 

2.耐熱容器に1を入れたら、

塩胡椒を全体に軽く振りラップをかけます。

※シリコンスチーマーを使うなら、

ラップはせずに付属のフタを使いましょう。

 

3.500Wの電子レンジで3分半加熱し、

ラップを外して全体を軽く混ぜたら、

レンジで1分ほど追加加熱します。

 

4.材料が柔らかくなったら、

タッパーか皿に入れて、

白炒りごまを混ぜたら完成。

 

※材料が固ければレンジの追加加熱を、

繰り返して下さいね。

 

調味料は少ないですが、

ベーコンの塩分のおかげで、

しっかりとした味付けになります。

 

人参といんげんの甘みが引き立って、

とても美味しいので、

箸が止まらなくなってしまいますよ。

 

食感が楽しい!人参とレンコンの胡麻和えのレシピ

 

<材料>

  • 人参      1本
  • レンコン    1節
  • 醤油       小さじ3
  • 砂糖       大さじ1と2分の1
  • 白すりごま 大さじ2
  • 白炒りごま 適量

 

<作り方>

1.レンコンは3mmほどの厚さにスライスし、

人参は千切りにしましょう。

 

2.ボウルに醤油、砂糖、白すりごまを入れ、

あらかじめ混ぜ合わせておきます。

 

3.鍋にお湯を沸かしたら、

レンコンと人参を3分ほど茹でましょう。

※柔らかくなりすぎないように注意!

 

4.茹でたレンコンと人参をザルに上げ、

水切りしキッチンペーパーで水気を拭いたら、

2の中に入れよく和えましょう。

 

5.タッパーか皿に入れたら、

白炒りごまを全体に混ぜて完成。

 

材料を切って茹でて和えるだけという、

簡単レシピですが、

食感が良く、よく噛むので、

満腹感もあって良いですよ。

 

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無限ピーマン風!?無限人参ピーマンのレシピ

 

<材料>

  • ピーマン    1個
  • 人参        1本
  • ツナ缶     1個
  • ごま油     大さじ2分の1
  • 中華スープの素 小さじ2分の1

<作り方>

1.ピーマンと人参を千切りにし、

ツナ缶は油をよく切っておきましょう。

 

2.耐熱皿に1を入れ、

ごま油と中華スープの素を入れたら、

軽く混ぜ合わせてラップをかけます。

 

3.500Wの電子レンジで3分加熱し、

全体をよく混ぜ合わせて、

タッパーか皿に盛り付けて完成。

 

材料を切って混ぜて、

電子レンジでチンするだけの、

お手軽レシピなので、

多めに作っておくと常備菜に便利です。

 

日持ちさせるためのポイント!

 

今、紹介した3つのレシピは、

冷蔵保存で4日ほど保存可能ですが、

日持ちさせるためのポイントがあります。

 

それは、タッパーや皿に入れた後、

必ず粗熱が取れてから、

フタやラップをかけて冷蔵庫に入れること。

 

料理が完成して熱いままで、

フタやラップをして閉じてしまうと、

水蒸気が下に落ちてしまい、

食材が悪くなりやすくなるんです。

 

必ず冷ましてからフタをし、

冷蔵保存するようにしましょう。

 

まとめ

 

人参はカロテンやビタミンが豊富な野菜で、

美肌効果はもちろんですが、

体内へのウィルスの侵入を防いだり、

免疫力アップ効果もあるんですよ。

 

そんな体に良い人参を、

いつでもたくさん食べられるように、

作り置きおかずを作っておくと便利ですね。

 

北海道直送の甘みを凝縮させた、

人参は生でそのまま食べるのも、

オススメですよ。

皮ごと美味しく使えるので、

小さいお子様にもオススメです。