食パン

食パンって賞味期限が短いので、

ラップに包みジップロックに入れて、

冷凍保存することが多いんです。

 

でも、冷凍した食パンをトースターで焼くと、

パッサパサになりませんか?

 

もちろん味も落ちるし、

硬く焼き上がるのも嫌で・・・

 

1月26日に日テレで放送の、

特損(あのニュースで得する人損する人)では、

食パン冷凍保存の得ワザを紹介!

 

坂上忍さんが驚いたその方法は・・・

 

食パン冷凍保存の得ワザが簡単すぎる

 

坂上忍さんがアヴァンセキッズスクールの、

子役の子供達と一緒に挑戦したのが、

食パンの冷凍保存の得ワザなんです。

 

それが、本当に簡単すぎて、

今すぐにでも真似できちゃいますよ!

 

やり方を説明しますね。

 

<用意するもの>

  • アルミホイル
  • ジッパー付き保存袋(ジップロック等)
  • 冷凍したい食パン

 

<やり方>

※食パンは1枚ずつ冷凍するのが基本です!

 

1.アルミホイルを食パン2枚分の大きさに、

カットしておきましょう。

 

2.アルミホイルの上に食パンを1枚乗せます。

 

3.空気がなるべく入らないように、

アルミホイルで食パンをきっちり包みましょう。

 

4.ジッパー付き保存袋に、

アルミホイルで包んだ食パンを入れたら、

なるべく保存袋内の空気を抜き、

ジッパーを閉めて冷凍庫に入れればOK。

 

これで1週間は焼きたてパンのような、

ふわもち食感を保ったまま、

保存できるんですよ。

 

だから、こんな人気店の食パンを、

お取り寄せしたとしても、

焼きたてと同じような風味で、

保存できちゃうってわけ!

日経新聞掲載商品京都大文字山酵母使用ソフト食パン「大文字」1ローフ(1斤)

では、冷凍保存した食パンを、

上手に焼くワザも紹介しますね。

 

冷凍食パンをふわもち食感にトーストする裏ワザ

トースト

アルミホイルで冷凍した食パンを、

より美味しく食べるための裏技もあるんです。

 

まず、冷凍庫から食パンを出したら、

アルミホイルが残らないように、

キレイに外しましょう。

 

アルミホイルに包んで冷凍すると、

パンとホイルの接触部分が凍って、

くっつきやすくなるので、

アルミホイルがパンの表面に残っていないか、

必ず確認して下さいね。

 

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ふわもちに変身させる裏ワザ

 

で、ここからが裏技!

 

このままトースターで焼いても良いのですが、

ふわもち食感にするため一工夫します。

 

用意するのは霧吹き!

 

食パンの角の部分は、

冷凍すると乾燥してパサパサになりがち。

 

だから、食パンの角の部分に、

霧吹きで水をシュシュっとかけましょう。

 

あとはいつもと同じように、

トースターで焼けば、

焼きたて食パンのような美味しさが、

楽しめるんですよ(^O^)

 

食パンの保存に冷蔵保存が向かない理由

 

食パンは買ってきたその日のうちに、

アルミホイルに1枚ずつ包んで、

冷凍保存するのがオススメ。

 

あ、すぐに食べる場合を除きますが(^-^;

 

冷蔵庫でも別に良いんじゃない?

って思いがちですが、

実は食パンって冷蔵保存には、

向いていない食材なんです。

 

それは冷蔵保存することによって、

食パンに含まれている糖質のでんぷんと、

水分が分離しやすくなるから。

 

水分が飛んでしまうことによって、

食パンの表面が乾燥しやすくなり、

パッサパサになるそうですよ。

 

だから、冷蔵庫ではなく、

冷凍庫で保存した方が良いんですね。

 

まとめ

 

ちなみに私が元々やっていた、

ラップに包むやり方がダメなのは、

冷凍することでラップが外れやすくなり、

空気が入ってしまうから。

 

だから、ラップ冷凍保存だと、

乾燥してパサパサになっていたんですね。

 

あと、冷凍庫内のにおいが、

ラップだとパンに移りやすいそうですよ。

 

これからは正しい保存方法で、

美味しいパンを楽しめそうですね!