重曹足湯で足の臭いが消える！酢を加えるやり方で古い角質にサヨナラ

重曹足湯って凄いですよ！

重曹は本当に万能ですが、

まさか足にまで効果があるとは、

思いませんでした。

 

夏になるとサンダルやミュールなどを、

履く機会が増えますよね。

素足になることも多いです。

 

外出先で素足になった時に足がにおう、

ともなると恥ずかしいですよね。

 

夏に限らず、冬にブーツを履いていても

足のにおいが気になることがあります。

 

そんな嫌なにおいには、

重曹足湯がおすすめなんですよ。

 

酢を入れるともっと効果的だとか。

参考にしてみてくださいね！

 

何故足はにおうのか？

足のにおいには個人差がありますよね。

かなりにおう人もいます。

 

何故、足はにおうのでしょうか。

足のにおいの原因は汗に含まれる

雑菌だと言われているんですよ。

 

足の裏にも汗腺はありますが、

他の部分とは異なっていて、

すぐに汗が流れない環境になっています。

 

そうなると、いつまでも雑菌が留まってしまい、

繁殖してしまうんですね。

 

雑菌が増えればにおいもきつくなります。

 

靴が自分に合っていなければ、

足が緊張状態になってしまい、

汗の分泌量が増えてしまいます。

 

においもキツクなってしまいますよね。

 

同じ靴を毎日履くのも好ましくはありません。

 

毎日しっかり洗って、

古い皮脂や角質を落とすことによって、

雑菌が繁殖しにくい環境にしましょう。

 

そうすれば、

足のにおいを抑えることができるんですよ。

 

重曹足湯の効果

毎日の入浴の際に、

足の裏までしっかり洗うことが

足のにおいを抑えるためには効果的です。

 

しかしそれでも不安なら、

重曹足湯がオススメなんですよ！

 

重曹は掃除などにも使いますよね。

弱アルカリ性で消臭効果もあるんですよ。

 

足のニオイの原因になっている、

酸を中和してくれるということからも、

重曹は効果的だとわかりますよね。

 

重曹を直接足の裏にこすり付けてから,

流す方法もあります。

 

でも、擦ると摩擦が起きてしまうので、

お肌へのダメージを軽減させたいのであれば、

重曹足湯がいいですよ。

 

重曹足湯は足のにおいを抑えるだけではなく、

古い角質が落ちやすくなるので、

スベスベの足を手に入れることができるんです。

 

足の裏の角質は厚くて硬いので、

ケアをすることが大変ですよね。

 

柔らかいモチモチの足の裏にしたいのであれば、

重曹足湯が効果的なんです！

 

重曹足湯はどのような方法で、

行えば良いのでしょうか？

 

その方法を紹介しますね。

 

重曹足湯のやり方

 

重曹足湯をやってみましょう！

 

まずは洗面器にお湯を張り、

そこに小さじ1杯の重曹を入れます。

 

重曹をよく溶かしたら、

足をつけるだけなんです。

 

10～15分つけておくとよいですよ。

 

これだけで足のにおいを軽減させることが、

できるのでとっても便利！

 

弱アルカリ性なので刺激はそんなにありませんが、

それでもやりすぎはよくないので、

重曹の量は守ってくださいね。

 

においがかなり気になる時には・・・

 

においが相当気になる、という場合には、

20～30分間つけてもいいでしょう。

 

毎日行うことが大事です。

 

毎日繰り返し行うと角質も落ちてくるので、

新しい角質を傷つけないように、

最初は20～30分つけていた人も

10～15分の間に切りあげてください。

 

重曹は100円均一ショップでも取り扱っているので、

そんなにお金をかけることもなく

重曹足湯を作れますよね。

 

重曹足湯の効果アップ！酢を加える方法

 

さらに効果的なのが、お酢を加える方法です。

 

弱アルカリ性の重曹に、

酸性のお酢が加わると炭酸が発生します。

 

炭酸の泡の効果で、

古い角質がさらに落ちやすくなるんですよ。

 

古い角質が落ちるということは、

雑菌の繁殖も抑えることができるので、

足のにおい対策にもなるということなんです。

 

お酢を加える場合は、

重曹と同量にしてくださいね。

 

使うお酢は、米酢でも竹酢液でも構いません。

 

お酢のにおいがどうしても苦手、

という人もいますよね。

 

そんな時には市販のクエン酸でも構いませんよ。

 

重曹足湯を毎日行って、

素足美人を目指してみるといいですね。

 

人前で素足になることに抵抗もなくなってくるでしょう。

 

入浴後の角質が柔らかくなっている時に行うと、

最も効果的ですよ！